紫蘇ジュースの日持ちはどれくらい?どんな栄養効果がある?
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紫蘇ジュースは清潔なペットボトルなど保存容器に入れ、冷蔵保存をすれば3ヵ月は日持ちするし、飲めば疲労回復や老化抑制、むくみ解消、代謝アップなどの栄養効果を得られますよ!
暑い時期になると、サッパリとした紫蘇ジュースが飲みたくなるもの。
でも紫蘇ジュースって、どれくらい日持ちするのでしょうか?
今回はそこであまり知られていない、紫蘇ジュースの日持ちや保存方法、また紫蘇ジュースが持つ栄養効果についてご紹介しますね!
紫蘇ジュースの保存期間は?保存方法や保存容器は?
紫蘇ジュースは清潔な密閉保存容器に入れて、冷蔵すればなんと3ヵ月は日持ちするもの。
3ヵ月って結構長いから、紫蘇ジュースを初夏に作って冷蔵保存すれば、夏中は飲むことが出来ますね!
ただし紫蘇ジュースを長期保存するのには、保存の仕方と保存容器が重要になってきますよ。
では更に詳しく、紫蘇ジュースを長期保存できる、保存の仕方と容器について解説しますね。
清潔な密閉容器を使うこと
紫蘇ジュースは必ず清潔で、なおかつ密閉できる容器に入れて、保存をしましょう。
特におすすめなのが、ペットボトルですね。
空いたペットボトルをよーく洗って清潔にしたら、しっかりと乾かしておきましょう。
そうすればペットボトルは清潔な状態になるし、またフタをしっかり閉められるので、紫蘇ジュースの保存に、まさに最適な容器となります!
もちろんペットボトルでなくても、しっかりとフタが閉まるタイプのドリンク容器でしたら、紫蘇ジュースを保管しておけますよ。
ただ、大きめのペットボトルがある場合は、ペットボトルを使って紫蘇ジュースを保存するのもOKです。
確かにペットボトルって飲み物の保存に向いているというか、適しているものですもんね!
紫蘇ジュースを作ったら、密閉できる清潔な容器を使う、ということを覚えておきましょう。
冷蔵保存をすること
紫蘇ジュースは冷蔵庫内で保存をしてください。
常温で保存をしてしまうと、たったの1週間程度しか日持ちしなくなるんです…。
せっかく作った紫蘇ジュースなのに、すぐにダメになってしまってはもったいないですよね!
しっかり3ヵ月日持ちさせるためにも、保存する際は冷蔵庫に入れておくのを忘れずに。
以上の2つが紫蘇ジュースを美味しく鮮度も維持したままで、保存するためのポイントです。
私もすごく参考になったので、紫蘇ジュースを作ったら、ポイントをしっかり押さえて保存していきますね。
自家製でもちゃんと、美味しい紫蘇ジュースをキープ出来るので、保存容器や保存方法は知っておくと役立ちますよ!
紫蘇ジュースはどんな栄養効果がある?
紫蘇ジュースにはなんと、疲労回復や老化抑制、むくみ解消、代謝アップなどの栄養効果を得ることが出来ます!
どれも美容と健康に良い栄養効果ばかりですね。
ではより詳しく、紫蘇ジュースが持つ栄養効果を紹介します。
クエン酸で疲労回復
紫蘇ジュースの原料である紫蘇のビタミンB群や、同じく原料として使われるレモン汁のクエン酸には、疲労回復の栄養効果がありますよ!
そのため、夏バテしている時などに紫蘇ジュースを飲むと、元気になりやすいのです。
もちろん日常生活で溜まった疲労も、回復しやすくなるでしょう。
ビタミンやβ(ベータ)カロテンで老化抑制
紫蘇に含まれているビタミン類やβカロテンには、抗酸化作用といって、体や肌の老化を抑制する働きがあるんです!
生活習慣病とか肌のシワやシミ予防にも効果が期待できるので、美容と健康キープのためにも、摂取していきたいですね!
カリウムでむくみ解消
紫蘇ジュースにはカリウムが多く含まれているので、飲むと体内の余分な水分を排出できます。
余分な水分がなくなれば、体のむくみが解消されて、スッキリとするのでむくみやすい体質の場合にはおすすめですね!
ビタミン類で代謝アップ
紫蘇ジュースはビタミン類、特にビタミンB群が豊富。
このビタミンB群には、代謝をアップさせるという栄養効果があります。
代謝がアップ出来れば、冷え性の改善だったり、脂肪燃焼効果にも繋がるんですよ!
私も代謝アップをしていきたいので、紫蘇ジュースを飲んでいきたくなりました。
紫蘇ジュースってこんなにも栄養効果があったんですよ!
改めて紫蘇ジュースは体に良いことが理解できましたね。
ぜひ紫蘇ジュースを飲んで、あなたも美容と健康を保ちましょう!
まとめ
紫蘇ジュースは清潔な保存容器に入れて、冷蔵保存すれば、日持ちはなんと3ヵ月間と長くなります!
また紫蘇ジュースには、疲労回復や老化抑制、むくみ解消や代謝アップの栄養効果があるので、かなり健康的な飲み物といえるでしょう。
紫蘇ジュースは鮮度を保ちつつ、健康や美容のために飲んでいきくと良いですよ!